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ステップワゴンの納車日
個人的にはこの型のステップワゴンが室内空間のバランスが上手くできていると思う。特に後期モデルからスパーダシリーズが導入されて、このクラスでいち早く3ナンバー化されました。排気量2000㏄と2400ccがラインナップされていましたが前者が4AT、後者は5AT搭載になっています。 2列目も後期モデルから主流のベンチシートタイプが導入され3列目のシートも前後にスライドできる機能とリクライニング機能が付いていて完全なフルフラットになるので車中泊も可能です。(運転席側リアは大型クーラーボックスと読書灯が備えられレジャーには最適な車です。)
2014年9月1日現在のステップワゴンスパーダです。
下記は納車されたばかりのころのスパーダ。
ステップワゴン スパーダS(RF5)が納車されたのは平成26年4月8日。
すでに10年経過した中古車です。
前車が新車のフリードだったのでエコからエゴになりました( *´艸`)
なぜこの車を選んだかというと一言でいうと大きいし広いし、最後のダブルウイッシュボーン車なので。
また、エンジンは現行モデルとほぼ同じi-VTECですしチェーン駆動なので耐久性はあるほうでしょう。
ミッションは4AT車ですがCVT車以外にも乗りたい気持ちもやや有り。
グレードはスパーダSというスポーティーなモデルのFFの8人のりで色はナイトホークブラック・パール、オプションは2列目ベンチシート、フォグライトですね。(中古車なので選択肢が少ない)
スパーダなのでフロント部分がカッコいいし、ワイドボディーなので迫力あります。
後ろ姿もスパーダ独自の雰囲気です。
購入時の前月(2014年3月)は消費税アップによる駆け込み需要のせいか在庫が少なかったのも事実で、あちこちネットで調べてみて足を運んでみると写真と現車の違いが多いことに気付く。
すでに10年超えのモデルなので、保障なども考えるとオートテラス店(ホンダの中古車取扱店)が安心である。
他の中古車屋の保障は1か月、3か月、1000㎞、3000㎞というのがほとんどなのだがオートテラスだとホッと保障がつけられるので1年に2年の保障で計3年の保障が付くのが魅力である。
この型のステップワゴンの中古車はほとんどが多走行車で10万キロオーバーは珍しくないし、普通に販売されている。(購入時はすでに149,000㎞を超えていました。)
エンジンは現行モデルと同じタイミングチェーンを採用しています。(初代はタイミングベルト)
インパネはスパーダ独自のレッドを基調としたスポーティな字発光メーターです。(当時のRB1オデッセイアブソリュートもレッドでした。)
インテリアパネルはピアノブラックを採用。シフトもインパネシフトです。(スパーダではないモデルは茶木目調を採用。)
エアコンも使いやすい。(リアはFFがクーラーのみ、4WDはヒーター完備)
マップランプが在りません。サンルーフ装着車のみ付いているようです。(ライフにも付いているのに・・・)
マップランプ以外は照明が多くスライドドアのカーテシランプ、2列目の運転席側に照明(クーラーボックス付近)、3列目の足元にも照明あり。もちろん、天井にも1列目、2列目、カーゴスペースにあります。
購入時は以上の状態です。今後はメンテナンスを中心としたレポートを書き込んでいきますのでよろしくお願いします。
2013年11月19日にホンダから新しいエンジンが3タイプ発表されました。いずれもVTEC TURBOということで2015年以降の車種に順次採用される見通しです。
ホンダのホームページ
http://www.honda.co.jp/news/2013/4131119b.html?from=image
詳細スペックのページ
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131119_624163.html
出力がkw表示なのでPSに換算するとkwに1.36の倍数にすると馬力表示にできます。
排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
---|---|---|
2.0リッター直噴ターボ | 206kW以上(280PS以上) | 400Nm(40.8kg/m) |
1.5リッター直噴ターボ | 150kW(204PS) | 260Nm(26.5kg/m) |
1.0リッター直噴ターボ | 95kW(129PS以上) | 200Nm(20.4kg/m) |
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