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社外品のHKSから準純正品HAMP製に交換
交換時期は結構前に過ぎていたのですが、点検時に問題ないとのこともあり推奨交換距離、時期も結構過ぎてます。若干自分ではDIY魂が呼び戻す感じで作業に取り掛かりました。
エンジンルームの狭さが作業効率を妨げる
ミニバン全般に言えるのですがエンジンルームのボンネットから奥行きがさらにあるので作業するのはセダンやスポーツタイプの車より難易度が高くなります。工具も奥側は狭いのでドライバーは短いタイプも準備しておきましょう。工具は写真のような工具で十分です。
厄介なのはホースの脱着
今回、一番難儀したのはエアフィルターからエンジンにつながる太い吸気ホースの脱着が手こずりました。気温は8度前後と低く硬かったのも原因でしょうがホースと上カバーの継ぎ目に細いコイル状の金具が取り巻いているのですがそれがなかなか外れない。左側の手前のホースはすぐ取れます、その奥のホースも硬かったのですが抜けましたが肝心な太いホースがどうしても抜けなかったのですが、ひねりながら抜くような感じでようやく抜けました。外すのに時間を要しました。
コストパフォーマンス重視
今回はHAMP製にしたのはただ予算がなかったに尽きます。HKSのものは結構値段がするのですが半額程度で手に入りますしね。でも、外してみてHKSの製品の良さを実感しましたので若干悔いが残るかな?結構綺麗でしたし。
自分でやるとコスト削減+知識向上
工場ですると工賃(技術料)が発生するので高いのもあるし、意外と純正品をディーラーでの仕入れも高いので全体的に高くなる傾向です。同じものなら安く仕入れて自分でDIYした方がコスト削減につながります。自分で毎回すると勉強にもなるのでお勧めです。
ハンプ エアクリーナーエレメント H1722-RFE-000
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