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ワイパーブレードはほかの車種でも行いましたが、エリシオンの交換の紹介は初めてです。
写真がぼやけていますが車内から目立つbladeの錆。結構目立つんですよね。
運転席側だけが錆びていて、この状態では交換が必要。
エリシオンは従来型のU字型フックでワイパーを上げ、樹脂でできた固定具(ロック)を解除する。
外したブレードの錆が浮き出ている。
運転席側のワイパー本体のU字部。ブレード部の錆が付着しているが錆は発生していない。
エリシオンの運転席側のワイパーブレードの長さは650mmで82という呼び番号のワイパーブレードを使用している。また、助手席側のワイパーブレードの長さは600mmであるが交換する場合は左ハンドル仕様の81Aを使用する。(U字が運転席側と反対方向になるため)
結局、助手席側のブレードの81Aが見つけられないのでボッシュ製のエアロツイン J-フィット (+)を運転席側AJ65、助手席側AJ60に購入した。ページ下部に楽天市場の商品リンクあります。
このブレードの特徴はフラットタイプであり、非金属性でかなり軽量であり、Uフックタイプ部のロック部が従来と違います。
レバー部を開閉してワイパー本体U字フック部を中に通して奥まで差し込みカバーを占めて固定するタイプです。
今回のワイパーブレードはフラットタイプというもので現在主流になりつつあるタイプです。
左右のワイパーを上げてみました。フラットなのが一目瞭然でノーマルワイパーブレードの骨組みが取り除かれてふき取り時に均等にガラス面圧力が掛かり効率が良いようです。
ワイパー本体部とワイパーブレード部の固定部になります。エリシオンは対面式のワイパーを採用しているので助手席側のワイパーブレードは左ハンドル車用に対応しないといけないみたいですが、このフラットワイパーブレードはそのまま使えました。
見た目もすっきりしましたし、軽量で効率の良いワイパーブレードです。もちろん、ワイパーゴムのみも取り換え可能で、フリーサイズ(撥水タイプも有り)で売られています。これで、ワイパーブレードの交換の内容は終わりです。作業時間は10分も有れば終了するでしょう。古いワイパーブレードは各自治体のごみ分別に従い廃棄します。下記に商品リンクあり
ワイパーブレード交換(運転席側+助手席側)
BOSCH(ボッシュ) エアロツイン J-フィット 650mm AJ65+600㎜ AJ60セット
*画像はAmazonの現在の表示。 |
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