筆者は2022年に加入
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当時2022年は1$=120円くらいで加入していますが、2024年6月現在は1$=160円超えなので月払いが10,000円くらいから一気に14,000円を超えてしまいました。ちなみに試算は以下のようになっています。
87.01米ドル×〇〇〇円=〇〇〇〇〇円
例:87.01$×120円=10,441円(加入時)
87.01$×160円=13,922円(2024年6月末)
87.01$×170円=14,792円(これから先予想)
低解約金払い戻し方で解約しても
当時は1万前後での月払いでOKして加入したのですが、このままだと15,000円行きそうな勢いで現在は加入したことを後悔もしています。
解約しても低解約払い戻し型なので今まで払い込んだ金額の半分も戻るかわからないのが現実で、かろうじて円安があるので若干プラスは解約金に上乗せされるとは思いますが結構な無駄なお金をドブに捨てる結果になるのは確実です。
保険担当者は
担当者は解約には反対ですね。
理由は前項にあるように無駄になること、介護保険の費用を子供に払わせるのは大変ということもあるからですね。
子供は専門学生で就活でアルバイトができない
子供は現在県外でアパートを借りて学校に通う生活を送っていますが、今年の6月以降は就活も始まってアルバイトができない状態で家賃が要するに払えない状態。
自分も教育ローンを組んでいるので家賃までの応援は正直厳しいのです。
結構、今までは貯蓄を崩して家賃の不足分など送っていたのですがその貯蓄も底を付き火の車状態です。
今は円安だけれどアメリカ経済の動向で
現在のアメリカは大統領選でバイデン大統領率いる民主党とトランプ前大統領率いる共和党の2大政党での争いですが、今はアメリカの経済は良いけれど、今後横ばいから下降していくと経済学者も分析している。
ジム・ロジャーズ「米ドルは安全な通貨ではない」 アメリカは今後衰退の道を辿るかもしれない | 投資 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
円高になると支払いは少なくなるけれどもらえる金額も減る。
素人でもこのことは分かる。
アメリカ経済が不況になれば世界不況も始まるし考えると恐ろしい。
ただでさえ、世界は2極化しているのでアメリカ追従型の日本経済は世界でも最も影響を受けると思われる。
話が逸れたので戻すとやはり今の生活を優先したいので真剣に解約を考えることにします。
先日、保険会社の担当者と話しあい無事解約出来ましたので報告します。(返金は円安の影響でやや多くありました。)
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