事故から学んだこと

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発端

昨年の12月12日に会社帰宅中に貰い事故にあったことについて振り返ってみました。夕方16時40分過ぎのこと普段通り帰宅する道中での事故です。
片側1車線で追い越し禁止区間で軽トラの後ろを何気なく走行していました。軽トラが右ウインカーを出し右折待ち状態に入ります。自分もその右折待ちの軽トラの後ろで停車します。しばらくして対向車が切れたので右折に入りますがその時に自分の車を追い越す感じで中型バイクがそのまま軽トラ右後部に追突、その弾みで自分の車に跳ね返ってきました。

どうなった

軽トラ、バイク、自分の車の計3台の絡む事故になりましたが全員怪我が無かったのが不幸中の幸いです。3人とも落ち着いて行動出来自分は警察へ連絡。事故の発生場所と状況を伝えます。人身事故ではないとのことで救急車には連絡しなくてもよいとのことです。
警察が到着するまで相手方の名前と連絡先を聞き、各自保険会社に連絡。バイクの方はこの時点で１００％自分が悪いと認めていました。

警察到着

先に来たのは近所の駐在所のミニパトで数分後に箱バンのパトカー、しばらくしてクラウンのパトカーが来て計3台の警察車両が着ました。
すぐに検証で聞き取りが始まりました。ドライブレコーダーの有無も関係あるそうで若い親切な警察官が自分の車のドライブレコーダーの映像をみることになったのですが自分も普段再生操作とか行わないので右往左往してしまいましたが若い警察官に変わってもらい試行錯誤でどうにか映像確認できました。検証時間は長く感じたのですが30分～40分ほどでしょうか？各自帰っても良いとのことでした。

任意保険

バイク側の保険会社の方も来て軽トラ、自分の車の損傷具合を確認して写真を撮っていました。夕方なので薄暗かったのですが右バンパーの傷を確認出来ました。
バイク方の保険会社が対応するとのことで指定工場等聞かれましたが、自分はディーラーの指定工場が良いので後日ディーラーに行くことになりました。

年末年始前は事故が多く修理車両が多い

事故後は会社の休みの日を使ってディーラーに持っていきました17日ぐらいだったでしょうか？この時点でディーラーの年末年始休暇も近く事故の修理待ちの車も多いとのことレンタカーは無理を言って新型のステップワゴンの8人乗りを希望。結局修理は翌年1月9日に入庫とのこと。レンタカーも希望のステップワゴンでそのままディーラーで交換して乗って帰りました。

新車のレンタカーは気を使う

保険会社は新車に近い車両をレンタカーで貸し出します。ステップワゴンも新車のレンタカーで最新の安全装備がてんこ盛りで新鮮さを目の当たりにしますがそれも結構、レンタカー生活の楽しみになりますね。もちろん自分の車では無いので運転も駐車場所も気を使います。レンタカーライフが思ったより長くなり修理完了したのが先日の2月12日でした。

自分の車は思ったより損傷があった

当初はバンパーの傷ぐらいかなと思っていたのですが、バンパーが下に傾いている時点でフェンダーも連動してパネルが損傷していてバンパー、フェンダーの入れ替え塗装とアタッチメントの部品代工賃込みで224,833円でした。相手保険会社の負担です。

レンタカーも負担がある

レンタカー代も長く借りたので300,000円位ですこれらも相手方保険会社の負担です。
後日、相手方の保険会社から連絡が有りこれで完全に終了です。

この事故で学んだこと

事故の当事者が全員人柄がよかったのも幸いです。また、検証時に役に立つのがドライブレコーダーの効力で警察の方もドライブレコーダーが有るのは助かると言っていました。
最近は前後撮影出来るのが主流ですね。また、動画を記録するマイクロSDカードは寿命があるので1年ごとに買い替えるのが良いですね。