エリシオンからCR-V EX マスターピース ハイブリッドへ
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約7年間乗ったエリシオン(RR1)から去年絶番したCR-Vに乗り換えることが決まったのはほんの1か月前ほどで、お世話になっているディーラーのショールームに球数の少ないマスターピースEXハイブリッドが販売されているのが決め手。元々、不人気車というか新車時の価格がライバル車より強気な設定だったので中古車市場でも滅多に並ぶことがない。
エリシオンとCR-Vの写真。エリシオンは古くなっても良い車でした。
これからは新しい相棒のCR-Vをよろしくお願いします。
装備はバブル全盛期の高級車並の装備で今では珍しいパノラマルーフが付いていて前部が開く仕様も付いている。運転席は8ウェイパワーシートで2人分のメモリー機能付き、助手席側も4ウェイパワーシート。CR-Vでは最上級グレードである。
中古車なので年式は5年落ちの2018年式
ちょうどCR-Vの復活したモデルです。その前のモデルと今回のモデルの間には廃番した期間が有り、初年度登録は発売月の11月。廃番していた期間が有ったのですが、ほぼ北米仕様のモデルになるのでサイズが大きくなっています。また、CR-V初のハイブリッド設定があり、ガソリン仕様車も1500ccのターボモデルが用意されています。ガソリン車もハイブリッド車もFFとAWDの設定がありますが、購入したのはFFモデルとなります。
2022年に販売終了で販売期間は4年間
実は去年の2022年にまた廃番してしまいました。改良モデルは2020年にハイブリッド改めe:HEVとなりましたし、ブラックエディションというグレードも追加販売されていました。そして、現在販売中のZR-Vへバトンタッチされたのです。廃番の理由は売れ行きが原因でしょうね?復活したCR-Vがグレード構成が少なくライバル車に比べると高額車だったのは否めません。
ZR-Vは現行シビックがベースなので走りが良いとジャーナリストも絶賛で売れているようですね・・・
前置きはここまで新しい相棒と新しいカーライフスタート
今回は納車報告でした。これからはCR-Vが新しい愛車ということで少しずつですがDIYや初めてのホンダセンシング(ハイブリッド)の評価点とかレポートしてまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。中古車なので何か不具合も出てくると思いますし、やはり1世代前のホンダ車というのは現行車との違いが結構あると思います。
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