てんこ盛りのフル装備
マスターピースEXハイブリッドの内装は高級車と同等ともいえるフル装備です。
まずは、前席の運転席が8wayのパワーシートランバーサポート+2名分のメモリー機能付きで助手席も4wayのパワーシートとなっています。もちろん、両席とも独立した3段階切替のシートヒーターが付いていて冬場には重宝しますね。
マスターピースのみの装備
なんといってもパノラマサンルーフが特徴ですね、しかも、前部が開閉できるのはうれしい装備ですし、サンルーフという言葉は久しぶりに聞いた感じで懐かしいです今の車にはオプション設定もないのが当たり前になってきていますし、今では一部のミニバンに設定があるくらいです。
テールゲートも電動です、最近は当たり前の装備ですが自分は初めて。
本革シートもマスターピース専用で今回購入した車は黒革でした。タン色（オレンジと茶色の中間色）も良いですね。
ハイブリッド車のみの仕様
やはり、シフトボタン式が目立ちます。また、パワーモード、ECONモード、EVモードボタンがシフトの左側に設置されています。右側には電子パーキング、ブレーキホールドが備わっています。
ステアリングには減速セレクターが左右に付いていて4段階の強弱で減速出来て充電もできるらしい。エンジンブレーキの強力な感じですね。あくまでも減速するのが目的なのでテスラのように停止は出来ない。慣れれば使いこなしたいですね。
全車共通のギャザズのインターナビ
通信機能はもちろんついていますが今どきのWi-Fiは付いていません。インターナビの通信用です。
iphoneを有線（USB)で繋ぐとアップルカープレイが実現。アプリが限定ですがお手持ちのiphoneのアプリがカーナビにクローンされます。ミュージック等はジャケットの画像とタイトルが左側に出て、地図は右半分に表示されますがアップルカープレイ使用時はカーナビの機能が使えなくなるのが残念。
また、YouTube等の映像アプリを入れていてもナビには表示されませんでした。よって、動画関係はそのままでは観れないのが残念。
最低でもHDMIの入出力が付いていれば良いのですが残念なことに付いていません。アクティブノイズコント―ロール機能が備わっているためナビを社外品に代えることはNGなのも残念。縛りが厳しいなあ、エリシオンも交換不可能だった。
今どき7インチは車格に合っていない・・・（一番痛いところ。）
ただ、オーディオ機能はエリシオンみたいに音響設定ができないとかではなく市販のナビみたいに音の匠みたいな装備が付いていてDSP他、細かなイコライザー設定も可能で自分好みの音質設定もできるのでそれはOK。
スピーカーは8スピーカー仕様
前席にはピラー部にツイッター内蔵、ドアパネルに１７ｃｍかな？セパレートスピーカーが入っています。
リアドア部にもパネル内に2wayスピーカーが付いています。
肝心な音質はノーマルながらナビの調整で向上されていますが、社外品にはかなわないことはエリシオンなど過去の車でミドルレンジ帯（30,000円クラス）のセパレートスピーカーで比較してもわかりますね。（フリード、ステップワゴン、エリシオンはスピーカーを変えて良い音でドライブ、休憩を満喫していました。）
CR-Vも交換したいのが本音ですが、アクティブノイズコントロールが弊害していてカロッツェリア、アルパイン、ケンウッド等各社とも適合はないようですね。
でも、みんカラ等のコミュニケーションサイトでは交換したという情報もありますので勉強してみます。
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