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納車日から新品バッテリーが付いていきましたが、11月22日(納車日から1年と8カ月)にバッテリーが弱くなっていることを指摘されていました。
46B24Lが純正バッテリーですが、左の数値46が容量、右寄りの24はバッテリー本体のサイズを示します。最後のアルファベットのLは+(プラス)端子が左にあるという意味です。(Rの場合は右が+端子)
適合バッテリーでもっとも最大容量は80ということでしたがこれぐらいもあると店頭ではかなりの値段・・・
国産で有名なブランドはパナソニックCAOSシリーズで軽量ながら保証期間が長いのが売りのバッテリーです。(フリードに乗っていたころもこのカオスを入れていました。→バッテリーを高性能なものに交換
早速、楽天市場で安く購入することに。
バッテリー交換の手順
純正バッテリー(46B24L)からの容量アップで楽天市場で購入。80B24LのCAOSシリーズの最高峰C5です。交換時にリセットがかからないようにエーモンのメモリーバックアップも同時購入。
これがメモリーバックアップのツールです。単3電池6本使用しますが重宝します。目的は電装品にリセットがかからないようにするため。パワーウインドーのワンタッチ機能を保持したり、カーナビ、時計、等のバックアップ電源になります。
バッテリーの古いのは回収引き取りサービスが付いているので安心です。
電気なので絶縁しないと危険ですのでゴム手袋は必要で、ターミナルや固定バーを外すスパナが必要です。
古いバッテリーをつないだままで赤四角の固定バーは外しておきましょう。(写真は固定バーが付いたままですが・・・)
プラス端子(赤)にメモリーバックアップのワニ口を挟みます。
マイナス端子(黒)にメモリーバックアップのワニ口を挟みます。
古いバッテリーを取り外しますが、プラス端子が金属部に当たらないように注意します。また、ステップワゴンにはバッテリーを囲むような保護カバーが付いていますのでこれから取り外します。
新しいバッテリーをもとの位置に載せて取っ手を外して保護カバーをもとの位置につけます。固定バーも元の位置へ仮止めします。
プラス端子へ接続してから、マイナス端子を接続します。(端子部はしっかりと固定します。)
メモリーバックアップのワニ口を外します。固定バーを交互に増し締めして確実に固定したら交換終了。
電装品を確認しましたが、問題ありませんでした。
パナソニック カオス バッテリー N-80B24L/C8 標準車 (充電制御車)用
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バッテリー寿命判定LifeWINK N-LW/P5
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エーモンメモリーバックアップ8864
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