エリシオンのブレーキ球のLED化

エリシオン

ブレーキ球のLED化

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ブレーキランプが片側球切れにて交換に至る。エリシオンは外側がT20のダブル球仕様、内側のテールライトはT10のシングルでスモール等を点灯したときのみ点灯するタイプです。

ブレーキランプは外側になりますね。(今回は折角だからテール周りをLEDに変更したかったからという理由と球切れが嫌なので交換に至ります。)

今回は楽天市場にてポスト投函されてきました。

中身はT20のダブル球タイプ(ブレーキランプ)、T10はテール球(ライトオン時に点灯)。
購入時は赤く発色するタイプを購入しましょう。

エリシオンのハッチバックを開けるとリアガラス下側の外側に交換するためのサービスホールが有り赤く囲った部分が外れます。ここはT10のテール球及びT20バックライトが有りアクセスできます。工具は内張はがしもしくはマイナスドライバーがあればOK。(バックライトも今後LED化して紹介します。)

写真のように二つのソケットが有ります。
外側がT10シングルのテールランプ部ソケット、内側がT20シングルのバックランプのソケットになります。
今回はテール球交換ですので外側の小さめのソケットを少し回すと外れます。(電球破損防止のためソケット差し込みコネクタを先に外しておきましょう。)

作業がしやすいように電源コネクタからを抜いておきましょう。ソケットについているのは従来のT10の電球です。

電球は極性関係なく差し込みの向きが関係ありませんでしたが、LEDの場合は極性(+、-)に左右されるので購入時は無極性またはハイブリッド極性と謳われる製品が作業効率が良く交換毎の点灯テストが省けます。(+、-の向きが反対だと点かないのが極性有タイプ)
シングル球の場合は極性を考えて差し替えれば極性有の製品でも点灯テストすれば使用OK。

ブレーキランプは前日の球切れで応急で処置した前車のT20のダブル球LED(無極性)から、明るいと評判のT20のダブル球LED(無極性)に交換です。
T20のダブル球はメーカーによって極性が++、--とか+-、+-とか違うので必ず無極性、ハイブリッド極性の商品を選びましょう。
下手するとヒューズが飛びリア部の点灯箇所がすべて不点灯になります。予備ヒューズで凌げますが・・・面倒です。バチっと音します。(フリードで経験済み。)
あとは差し替え後電源コネクタを差し込み、T10は今回極性有でしたのでスモールオンで点灯させて点灯したら元の位置のソケット穴に確実に固定しましょう。(電源コネクタを外してから挿入することが安全です。)
T20のダブル球のLEDは無極性なのでヒューズが飛ぶこともなく確実に差し込んだらスモールオンで点灯してるか確認してみましょう。(ソケットが結構堅いので差し込み時にひびが入るかもしれませんのでやすり等で若干削るほうが良いかもしれません。)
これで、無事点灯したら、第三者にブレーキ踏み込み時に点灯するかも確認することをお忘れなく。

一人で確認する場合はデジカメなど動画が取れる機器を三脚などを使い固定して撮影して確認する方法もあります。

エリシオンブレーキLEDとテールLED

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次のページではスライドドアロックアクチュエーター交換修理編です。

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