8月のお盆休みは心もリフレッシュ

ブログ親父の徒然日記

姪っ子、甥っ子から元気をもらう

我が家の娘は専門学生で県外でお盆は帰省しないので寂しいところ、妹夫婦と子供たちが8月2日から八丈島から帰省しています。

滞在期間は8月2日~8月19日まで。
下の子が小学2年生の男の子、真ん中は小学5年生の女の子、一番上は中学2年生の女の子。
生まれも育ちも東京都八丈島です。

LCCの航空会社で東京~鹿児島は割安

毎年夏に帰省するのですが、八丈島からは船を使うか、航空機で羽田に向かいます。意外と八丈島から東京のほうは航空料金が高いようです。最近は船を使う機会も多いようです。
羽田から鹿児島間は多数のLCCが乗り入れているので比較してネット予約して帰省することが多いですね。


自分のお盆休みは11日から15日まで

会社勤めの自分は11日から15日までがお盆休みでした。10日夜は会社の飲み会で翌日は二日酔いで夕方までダウン・・・
ようやく、ゆっくりできたのがこのお盆休みで今年も充実した内容のあるお盆休みになりました。

12日は妹の旦那さんがUターン

妹の旦那さんは一足早く八丈島にUターンする予定で9日にチケットを取っていたようですが、台風6号で鹿児島空港は閉鎖されて通り過ぎて空席待ちで12日の午前の羽田行きのSKYマークのチケットが取れましたが今度は台風7号が小笠原諸島に近づいていて八丈島には戻れなく、東京の知合いに盆明けまでお世話になることになったようです。自然にはかないませんね・・・

そこで妹と子供たち、うちの両親でお見送りに行くことになります。毎回活躍してくれる8人乗りのミニバンはエリシオン。二日酔いの覚めた夕方に摩耗したタイヤを交換していました。
高速道路と大人数での移動なので安全第一。新品のタイヤの皮むき(走行100キロ以上)にもなるので助かります。エリシオンの記事は下記サイトをご参照ください。

鹿児島空港は地方空港でも離島が多いので離発着が多い

鹿児島空港は各地方都市を結ぶほかに離島の空港の玄関口にもなります利用者も多い空港です。
鹿児島に住んでいても県内の離島に行ったことがない方も多いですね。

鹿児島空港は1972年に鴨池から溝部に移転され毎年のようにリニューアル工事を行っているので内側は1階から3階まであるのですが近代的です。外観はあまり変わらない。「ソラステージ」が設けられ、飛行機のモデルが飾られたり、実際に教習(実習)で使われていたと思われる客室があったりします。
2階の搭乗口ロビーには多数の「GACHA」(ガチャガチャ)が設置されていて子供たちは夢中になりますね。

あっという間に妹旦那の搭乗時間。展望デッキもあるのですが今回はロビーで見えなくなるまでお見送りです。
8月前半は大分、熊本のサファリパーク、遊園地を楽しんだそうです。

13日盆入りは知覧特攻平和会館へ

翌日は南九州市になる知覧特攻平和会館に妹、子供たち、母、妹の友達の娘さんと行きました。修学旅行や体験学習等で平和の尊さ学ぶことができる施設です。

鹿児島市からは車で1時間以内の場所にあり一般道、指宿スカイライン(有料道路)等でアクセスできます。13日の盆入りなのですが駐車場は余裕がありました。自分たちは第二駐車場に停めましたが歩く距離も少なく高齢者や小さな子供たちでも大丈夫な距離ですね。

まず目に入るのが三角兵舎と言われる特攻兵が2,3日後の出撃に備えて休養する兵舎で当時の建物を再現しています。
そして、歩いていくと平和会館の窓越しに中の様子が伺えます。引き上げられたゼロ戦や特攻船の再現など、そして正面玄関があり、大人500円、小中学生300円の入場料が必要です。
また、撮影可能エリアはロビー、ゼロ戦展示場のみなのでご注意ください。

会館には特攻死した遺影、遺品、手紙などが展示されて、当時の戦争の悲惨さが生々しく伝わってきます。講義室ではDVDの上映、語り部などが時間ごとに決められて戦争を知らない世代にもわかりやすくなっています。

資料館の近くにはちょっとした公園があり、子供の癒しの場にもなっています。資料館を見た後は気分が落ち込むので心を開放する場も必要ですね。

14日は鹿児島市内の海水浴場へ

お盆の中日ですが台風も通り過ぎて天気も快晴で海水浴日和。最高気温も33度くらいの真夏日なので涼しさを求めてしまいます。磯海水浴場市営なので無料でシャワー、更衣室、ロッカーが使えます。ロッカーは100円入れて施錠、解錠すると100円が戻るタイプです。

遠浅でライフセーバーもいるので安全です。波も穏やかで満潮時は海水の透明感が高いですが干潮時はその逆もあります。決していつも綺麗な水の状態ではないですね。

駐車場は近隣に有料駐車場があります。浮き輪のレンタルも500円。ただし、海の家はないです隣接するじゃんぼ餅を食べましょう。

15日は翌日の仕事に備え休養日、12日から14日の3連日は自分も楽しかったし子供たちも楽しんで、遊びや社会勉強も充実した3日間でした。そして19日土曜日には妹、子供たちはUターンします。少し寂しいですね。小さな子がいると自然と元気が伝わってきて自分も自然と元気になっています。

また、来年遊びに来てもらいたいですね。

基本的に家族で鹿児島旅行や九州を旅行する場合は車社会なのでマイカーやレンタカーが便利ですね。


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