お家時間を良い音で楽しむ

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オーディオ大好き

自分は自称オーディオマニア。遡ること学生時代に親戚から譲ってもらったオンキョーのステレオセット50年物から始まる。

以前から実家に古い真空管ラジオ付きスピーカー?とかにも興味が有ったのも影響がある。(早川電機製、現在はシャープである。)

1990年、1991年の学生時代は50年くらい前の古い貰ったステレオにアナログレコードを買って聞いたりして当時はCD時代でしたが、なぜか自分は中古アナログレコードから輸入盤のアナログレコードをジャンル問わず買っては聞いていたのが懐かしい。 当時のアナログプレーヤーもONKYOのものでベルト駆動ではあったがベルト自体が経年劣化でダメになっていたのを太い輪ゴムバンドで無理やり回転させていた。(現在はアナログレコードブーム再来しているのでベルトなど入手はし易い。)

あれから時間が過ぎ、社会人になってはじめて買ったアンプがONKYOのA?V801PROです。俗に言うAVアンプというものになります。https://audio-heritage.jp/ONKYO/amp/a-v801pro.html

夏のボーナスでダイイチ電気(現:エディオン)で手に入れました。1992年の夏です。当時はドルビーサラウンドでデジタルではない仕様。
入力、出力もRCA (黄色、赤、白)と今では見なくなったS映像タンシが背面にズラリと並ぶアナログ仕様です。それが当時は当たり前。

今見ても見劣りしないと思いますがすでに30年くらい前のAVアンプです。当時はとにかく電気をよく食うものでエアコンと電子レンジを作動させたらブレーカーが落ちたものです。

でも、様子が変ですね。実は故障していて押し入れから出してみたものを写真に撮ってみました。症状は電源を入れたら通常なら数秒後になってリレーのカチッという音が通常なら数秒後になって音が出せる状態になるのですが、7,8年前に電源を入れてもリレーのカチッという音がしなくなり音が出せない状態になりました。

2014年くらいまでは使用していたころの写真。ターンテーブルはベルト、モーターが駄目です。時間があればターンテーブル修理したいですね。(最近はアナログレコードブーム再来でプレーヤー自体の入手は簡単ですし、ある程度大きな店舗に行くと展示品が多くあります。安いものは10,000円くらい、高額なものでも90,000円くらいです。)

何故出したかというと修理したいと思ったから・・・

リレーを調べたらTAKAMIZAWA製(富士通)でワンメイク接点(a接点)15A同等品は世に出回っていない。近い商品でオムロン製も有ったので購入予約、しかし入荷未定は続き予約が取り消されている。2か月待ってもダメだった。

メーカー修理も考えたがリレーを外したりと自分で弄ってしまったので不可能。このAVアンプはもう買替しかないという結論に至る。(ONKYOもすでに別会社になりつつある状態で、経営が苦しい時期でした。)

価格ドットコムで何が人気あるか調べてみると、AVアンプ2021年4月現在はヤマハのAVENTAGE RX-A2Aが1位で、2位がDENON AVR-X1600Hとなっていた。自分がONKYO製品を探したのだが出てこない。
下調べに近所のビックカメラも回ってみたが展示品として置いてあるのはヤマハ、マランツ、デノン、ソニーくらいでよく調べてみると一時期パイオニアを吸収したONKYOなのだが現在は販売を見送っているという感じ。モデルチェンジも今のところ情報が未定。
記事を書いている2021年4月30日ONKYOのAV部門をシャープ売却するというニュースが入りました・・・

いつの間にか時代は回りナカミチ、サンスイの撤退から始まり、ケンウッド、パイオニア、そしてONKYOもなのか定かではないが、大分市場が変わっているのに驚く。3,4年前まではパイオニア、ONKYOの製品も店頭で見かけていたのに・・・

AVアンプの新調

予算は5万円、アナログレコードプレーヤーも接続できるPHONO入力が有る機種に絞ることになるがヤマハとデノンには付いているが比較的安いSONYとなると無い。ヤマハは入荷未定で値段も定価販売の予算越え。DENONは3月くらいは入荷未定だったが、4月くらいから供給が間に合うようになるようでこれ一択。

結局、楽天ビックで5年保証を追加して購入しました。

入門機ですが7.2chATOMS対応。もちろんネットワーク、bluetoothも使えます。スマホの専用アプリも便利そうです。

リモコンもわかりやすいですよね?右側のはONKYOアンプのリモコンです。

製品的には入門機に属しますが、とにかく本当に入門機です。初めての方でもわかるようにテレビにHDMIを接続したらテレビに映し出されるGUIでスピーカーの接続方法を案内してくれます。指示に従って接続するだけなのでらくちんです。

総評:買ってから3か月経ちますが、買ってよかったと改めて思います。音楽の時は2chステレオで聴くのですがスピーカーが古いものの物が良いのでピュアオーディオと変わらないのではと思うくらい良い音を奏でます。もちろん、映画視聴も80年代、90年代の昔のドルビーステレオのソースも良い音で楽しめます。
2000年代の映画はデジタル、5.1chも迫力ありますし、2016年以降のATOMSサウンド、7.1chも素晴らしい。あとは、サブウーファーを入れて迫力を追加したいですね。(フロント、センターとも重低音を補正してくれているのか現状でも楽しめています。)※2021年6月現在

あれから、サブウーファーも導入しました。やはり重低音が効くと映像に迫力が増します。

手元に有る古いスピーカーを再利用

筆者は社会人になりたての頃会社の独身寮に入居していました。
先輩方は結構高級オーディオ志向な方が多くてスピーカーも一本10万以上、すごい人はアナログレコードプレーヤーの価格が300万とか・・・結構バブリーな時代でしたね。
流石に当時新入社員の自分には買う順番ができてしまうわけです。(変える範囲で。)

最初に買ったスピーカーは2ウェイタイプONKYO D-502Aでした。オプションでスタンドも購入しています。(1993年製)

これらのスピーカーはいわゆるピュアオーディオ用になるでしょう。大きすぎず小さすぎずが良いところです。中級グレードといわれるものだと思います。

次に買い足したスピーカーはリアサラウンド用として購入した。kenwood CM-5ES1990年モデルで購入時期は1993年くらい当時はカラオケボックスでもこういうスピーカー観ましたよね?

サラウンド用として購入したので1wayスピーカーです。

次に購入したものはONKYO D-50コンパクトで2wayスピーカーです。音はかなり迫力あります。1989年モデルらしいですが購入時期は1995年以降だと思います。

センタースピーカーとして当時は利用していました。

ごく最近購入したスピーカーはDENONのAVアンプと同時期に導入したものでSC-C17センタースピーカーです。かなりコンパクトでテレビ用のサウンドバーを切り取ったような
コンパクトさです。

写真で分かるようにテレビの前に置いても邪魔になることがないサイズ感。スペース上これくらいが無難かなと思いますが、一応これで7個のスピーカーになるので7ch仕様になります。

のちに、テレビボードからテレビスタンドに交換しています。(テレビスタンドはこれからの必須アイテム間違いないでしょう。)

早速、鳴らしたいですが7,8年もスピーカーも放置していたので大変なことになっていて修理DIYをすることから始めます。予算がある方、新規購入の方はメーカー品でセット購入がお得ですね。

家で映画館の迫力を楽しもう

ホームシアターでまずアップグレードしたいのは音響設備。AVアンプ、スピーカー類からがスタンダード。ピュアオーディオを楽しみたいという方にもバランスの取れたアイテムを紹介します。メインスピーカーは基本は1本単位での価格表示なのでご確認ください。

DENON AVR-X1700H/K(7.2ch対応エントリーモデル)

※画像はアマゾンのものです。

デノンセンタースピーカーSC-C17(エントリーモデル)

※画像はアマゾンのものです。

デノントール型スピーカーSC-T17(エントリーモデル)

※画像はアマゾンのものです。

上記の構成で重低音を求めるならサブウーファーがさらに迫力を増す

自分も当初はサブウーファー無の構成で視聴していましたが、実際の映画館のあの重低音が物足りないのが不満になりついに購入しました。これで、7.2ch化させてかなりの迫力になりました。

詳しくはブログをご覧ください。https://suite-life.net/blog/post-274/ブログの掲載時点では生産されていて手に入れやすかったんですが現在は生産終了品になっておりますので価格ドットコムで調べてみました。

YAMAHA NS-SW050(エントリーモデル)

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