このページにはPR(広告)を含みます。
フリードには純正でアレルフリータイプのエアコンフィルターが助手席のグローブボックスの奥に設置されている。年中エアコンを常時使っているので走行距離が2万km超えた時点でかなり汚れている。白い露紙の波上だが白いからすごくわかりやすい。
作業手順
エアコンフィルターは最近の車には標準装備で付いてきます。場所は助手席のグローブボックス裏になります。
グローブボックスを外す準備をしましょう。開けます。
開けたら左右上側に付いているストッパーを矢印側に押してみます。軽い力で動きます。
左右下側にはU字型のフックで止まっているので矢印方向に引きます。
グローブボックスが外れたら奥にフィルター脱着用のふたが有ります。両側に爪が有るので矢印方向に押しましょう。手前に外れます。
フィルターが現れました。この時点ですでに汚れているのがわかります。フィルターは波上の紙なので両端の赤丸部分をつまんで引き抜きます。
写真は汚れた面を写しましたがかなり汚れています。埃、ペットの毛、衣類の毛、火山灰が凄いです。走行2万キロくらいでこんな状態では臭いのが理解できます。 1万キロで交換するのがベターでしょうね。
今回も店頭やディーラーの物になると値段が高いので純正フィルター同等かそれ以上の高性能のフィルターをネットで購入しました。
下にリンクが貼ってあります。ご参照ください。
新しいフィルターは1万5千キロか1年で交換するのが推奨とのことです。目安のステッカーが付いていますので走行距離と交換日を記録してグローブボックス内に貼っておきましょう。
エアコンフィルターを自分で交換してみよう。
エアコンフィルターはフリードの場合はグローブボックスを開けてアクセスしやすい構造なので手軽に交換できるアイテムです。
また、フィルターは意外と早く汚れてしまうもので1年に一回の点検、交換が目安です。走行距離も1万5000キロ前後が推奨。(生活環境によっては交換するタイミングが前後します。)
エムリットフィルター ホンダ フリード エアコンフィルター D-050
*画像はAmazonの現在の表示。 |
コメント