霧島神宮が令和4年2月9日に重要文化財に登録されました。
鹿児島県霧島市にある霧島神宮は鹿児島県では3大神社の一つ。
また、とても古いのですが大きく立派な赤を主体にした3つの建屋が手前から奥に3列に並んでいる。
霧島神宮は子供のころ叔母と一緒に訪れてから小学校の修学旅行でも訪れた。(昭和時代は鹿児島市の小学生は大体が霧島が旅行先。)
霧島神宮、高千穂の峰と修学旅行で訪れたのを思い出す。
もう36,7年も前の話です。
現在の修学旅行先はコロナ禍前は近県の熊本県の阿蘇とかになっているようです。
話は元に戻すと霧島神宮でまず目に入るのが大きな鳥居。
階段もあり石畳の延長上に赤い神社がどーんと構えている姿が印象的。
目に入るのは表の参拝する建物で奥の2棟は入れない。
この度重要文化財に指定されてから2月に開放される予定でしたがコロナの蔓延防止適用法が延長されたので立ち入り禁止。
残念ながらどこから拝めるか探索したけれど、大神木のあたりからがどうにか3棟目の屋根を確認、回廊も見えた。
コロナが落ち着き平常な日常に戻ったら訪れたい。(特別開放の日)
駐車場は無料です。混んでもなくて、スムーズに止めることが出来ました。
滅多に訪れないのですが、初詣とかはとにかく渋滞で駐車場に入るのもままならない時期もありましたね。臨時駐車場を用意していてもです。
鹿児島だと照国神社、霧島神宮、護国神社がメジャーですね。
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