鹿児島でも大雪か

ブログ親父の徒然日記

今回は2016年に匹敵する予報

24,25日は強い寒気が入ると気象庁の速報があります。
自分なりに過去の鹿児島の近年の大雪を振り返ってみました。

過去の天気図と今回の天気図を比較

23日11時現在の発表の24日午後21時の天気図と2010年12月31日の天気図と2016年1月25日の天気図を見てみましょう。

いずれの天気図もよく似ています。近年2016年には特に似ています。

2010年は鹿児島市内の観測値(郡元)平地で22㎝の積雪

住む地域でも山地ではさらに予報を上回る積雪となった。自宅前は積雪35cmがあっという間に積もった。

2016年は鹿児島市内の観測値(郡元)平地で13㎝の積雪

2016年も2日間は降雪、山地に当たる住宅地では20cmを超える積雪。2010年以来の大雪となった。

2022年12月には鹿児島市でも初雪、市内山地の住宅地では積雪も

昨年12月20日、24日も降雪し山地に当たる住宅地では積雪。最大10cmの積雪となった。

自宅や行き先の標高を調べておこう

標高200mを超える高台はさらに積雪が多い。
例:吉野町は200m~300mで主要地花棚方面が250mである。
尚、上記の標高200mは山地に当たる。
鹿児島市はシラス台地に多くの住宅街が立ち並びベッドタウンになっているので標高が高い地域に住む人口比率も高い傾向がある。
自分の住んでいる地域の標高を調べておく必要もあるのでリンク先を下記に貼っておきます。
https://www.mbc.co.jp/weather/hyoko.html

水道管の凍結に気をつける

特に25日の最低気温は市内でも氷点下を予想されています。
山地では場合によってはさらに-4~5℃になると思われます。
水道が建物から露出している場合は保温材等で凍結対策が必要ですね、過去に凍結して出ないのを経験しています。
今日中に対策をしましょう。

不要な外出は控えよう

雪に不慣れな九州ではノーマルタイヤの比率も高いので車での外出は控えましょう。通勤等で外出する場合はスタッドレスタイヤ、チェーンが必須。
公共の交通機関も時間に余裕をもって利用しましょう。遅延が予想されます。また、場合によっては運行が見合わせられる地域もあると思いますので前もって調べておきましょう。

今後は適宜ブログを更新してまいります。

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