転職してから1年経ちました

ブログ親父の徒然日記

現在の職に就いて1年が経ちましたが、今までの仕事の配送と違いがかなりありますね。まず、建築資材の運搬、現場搬入、現場の産廃材の回収という大まかな流れです。大きな資材はクレーン作業となるのでユニック車をほぼ使います。

現場下見、土台資材、建て方(軸組なら木材、パネル工法ならパネル)、棟上げ(屋根仕舞)、PV(太陽光パネル)、床材(造作材)、外壁、住宅設備、大工回収、特別回収、最終回収というそれぞれ仕事の内容が異なります。

主な仕事の流れ
  • 現場下見
  • 土台
  • 建て方
  • 棟上げ(屋根仕舞)
  • 太陽光パネル配送
  • 床材、造作材配送
  • 外壁材配送
  • 住宅設備配送
  • 大工回収
  • 最終回収

まずは、仕事が慣れてから下見、土台、建て方の作業はさせてもらえませんが応援としての仕事は任せられます。内容としてはまず現場での監督、大工、施工業者に玉掛け等の指示を請け負い建て方ではクレーンを使う方に上げる順番を指示します。(これには経験が必要で基本的に建設業の作業領域ですね。)
また、現場までの道路状況の報告書の作成も重要なミッションです。

荷主さんとの日々の連携プレーも大事。

基本、前日には翌日の仕事内容が決まり、それぞれ自分の仕事を任されますが、スムーズにいくときもあれば現場での仕事に対しての障害、問題等が発生することも多いです。
特に新人のときはこれを回収して良いのかがわからない場合が多いので荷主の担当者に相談することが多いですね。最近は現場の仕事の流れを把握してきましたので減りましたが次は回収量が多くてトラックに載せきれない場合の相談で次回に特別回収を設けてもらうなどの相談ですがこれは大工さんとの絡みもあるので現場に大工さんがいる場合はまずは現場の声を優先しています。あとは起きたらいけないことですが商品を傷つけてしまった場合の対処方を大工、現場監督とも相談。交換なのかリペアで済むのかは監督任せです。
その他は現場の搬入場所の道路状況、交通量を伝えて次回の配送時の対応を荷主担当者に伝えますガードマンを手配したり、通行止めの手配もしないといけない場合もあります。
以上は自分が1年経ってやり取りした荷主担当者とのやり取りです。
ベテランになると天候の状況に応じ中止(延期)等の申し出をする場合もある。

今年のゴールデンウィーク前の連休前は雨天が多くて大変

例年ですと4月は晴天が多いのですが今年は梅雨入りしたような雨天候が続いて建て方の中止が続きました。それの影響もあり連休前の天気がいい日は建て方が入り計画が変わるので結構仕事の量が多くてストレス、疲労が溜まりましたね。
連休も当初の計画では9連休でしたが、急遽30,1,2日と仕事になりました。(それでもカレンダー通りの連休ですが・・・)
連休も天気があまり良くないようですね。この記事を書いている日は晴れていますが明日からは天気が悪いです。

建築現場の作業は天候に注意

ここ1年で一番感じたことは天候によってスケジュールが変更になることですね。これによって前倒しや延期が決まるので厄介ですね。
まとめてみると入社してユニック(小型移動クレーン)、玉掛けの技能講習を受けさせてもらって安全に作業できるように細心の注意を払って作業にあたり運転の時間も現場により短かったり長かったりと変動します。現場作業開始は基本8時からなので10分前には作業できる準備をして取り掛かる計画性が重要と感じています。
これからは、下見、土台、建て方の技術取得が重要だと感じています。もちろん、健康管理が最重要です。

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