足の甲にモノ落ち骨に異常発生?

ブログ親父の徒然日記

発端

自宅の家具の配置を移動中に手が滑り右足の甲に家具の角から落下。しばらくはそのまま作業を続けていたが、だんだんと痛みが出てきて冷やすとさらに痛みが増す・・・
湿布を貼ったが症状はひどくなって流石に病院に親の運転する車で翌日の朝に向かう。(この時点では自分で車の運転が困難な状況。)

どんな診療

診察は先生の手の感触から始まる。まずは負傷部位の痛みの発生個所、足の指と指の間の感覚が有るかの確認後にレントゲン撮影。
1、甲の上向き撮影。
2、横にしての撮影。
いずれも、最近のレントゲンはその場で判断できるハイテクなモノ。何時の間にか構える前に撮られる感じ。

結果

レントゲンの撮影後すぐにもう先生から骨に異常は無いこと、腱にも異常なし。病状は打撲傷。ただ、まれに骨のなかの繊維が破壊されることがあるとのことで模型で説明を聞いたがレントゲンでは分からないとの事でMRIが無いのでそこは分からない。
痛みと腫れは打撲傷でも骨折の一歩手前だったらしく2週間、3週間くらいは続くかもしれないといわれた。

投薬は

痛み止めと胃薬を朝、昼、夕の10日分、胃薬は痛み止めで胃が荒れるのを防ぐためです。もちろん、湿布もいりますが手元にあったのでそれは省きました。

様子見

病院に行く前はあまりの痛みにこれはギブスかもと思っていたので不幸中の幸い。仕事上デスクワークではない外仕事なので助かりましたが、痛みのピークは通常2,3日なので仕事柄追加で2日間のお休みを頂きました。最終日の翌日が日曜日なので実質の安静期間は3日間。診察、投薬、湿布で1日目は日常生活に慣れることが目的です。簡単な家事やゴミ出しは可能です。(診察後は気分も晴れる。)
3日後には普通生活が送れるようにとにかく安静にして月曜日からは仕事に復帰を目指します。

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