固定費削減のため
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娘の教育ローンや娘の借りているアパートの家賃の仕送り等がかさんでまずは固定費見直しからしてみると、結構無駄があることに気づきますよね。自分はパソコンでPLATOの家計簿ソフト「マスターマネー6」を2009年くらいから使用していて細かく収入、支出の内容をカスタマイズして利用しているので見えるんですよね。
後は内訳で最近は年契約の月払いのサブスクが多いのが一目瞭然なんですが、年契約の場合はすぐに解約できないサブスクが結構あるのです。
例えばスポーツ専門チャンネルのDAZN、月契約の月払いに変更も出来ず。年契約の場合は解約した翌年の月日まで視聴可能で即時解約はできない仕組みなので月3,000円の引き落としは痛い。まあ、使用比率が少ない固定電話を解約することから始めました。
固定電話解約=ひかり電話解約です
我が家はインターネットもドコモ光でフレッツ光の回線を利用しています。オプションでひかり電話も入っていたのですがそれも必要ないので解約になりますが、それがインターネット環境に影響があるのです。貸し出してもらっているNTTの光ルーターの設定が変わるのがネックで、結構、敷居が高い。
インターネットが一時使用不能
午前8時以降にNTTの遠隔操作にて固定電話の回線を停止。試しに携帯から固定電話に掛けると「おかけになった電話番号は現在使用されていません。」とアナウンスがあり無事固定電話は解約。しばらくはインターネットも使えていたのですが12時ジャストに使えなくなりました。調べているとIPV4の接続がダメでYouTube等のIPV6接続は生きていることが判明。パソコンのブラウザでNTTのルーターにアクセスを試みるもIPV4がダメなのか設定画面にアクセスできない。コマンドプロンプトでipconfig /allをみたらデフォルトゲートウェイがIPV6の状態・・・
これではたどり着けないはずです。
上記では正常な時のipconfig /allでpingもちゃんと帰ってきます。
プロバイダであるOCNのカスタマーサポートに連絡
上記の件を伝えて問題が光ルーターであることが判明。ひかり電話を解約したらルーター機能はしなくなりただのONU(光回線終端装置)になってしまったのが原因です。
別途、市販のルーターが必須との事でたまたま無線ルーターをブリッジ接続していたのを伝えてルーターモードにしてプロバイダの接続ID,パスワードが必要とのことでサポートとは電話を切って自分で挑戦することにしました。
いろいろと試行錯誤してようやく接続
無線ルーターの自動回線接続機能がうまく働かないので結構手間取ったのがあり、原因は無線ルーターがOCNバーチャルセレクトに対応していないのが原因でweb設定を手動で行いました。IPOE接続なのですがそれがまた厄介で、元のPPPoE接続モードにしてIPv4接続が復帰、もちろん、IPv6接続も生きたままです。まあ、ONU化したNTTのルーターのランプが気になりますが、無線ルーターの買い替えが必要ですが幸い代替え機を購入していてそれが対応している現行モデルなので支障があるようであればこれを使いますね。
ただの固定電話解約で済む予定でしたが、インターネット接続の再設定に時間を取られてしまいましたね。
プロバイダのサポートのありがたさと価格ドットコムで使っている無線ルーターの口コミが役にたちましたし、たかがインターネット接続設定と舐めていた自分は反省したところです。
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