家族に陽性が出た場合
家族内に疑いがあると思われたら、かかりつけ医に電話等相談する。
抗原定性検査を受ける。30分ほどで結果が出る。
詳しくは厚生労働省のリンクを確認。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00132.html
陽性だった場合は速やかに家族に連絡をする。(本人からか子供の場合は保護者から。)
同居内の家族ならば濃厚接触者になると思います。
職場に相談する。
7日の出勤を停止する必要あり。(自宅待機の決まり有り。)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/seventhwave/detail/detail_02.html
会社から帰宅。
保健所からの連絡を待つ
受診した病院等が保健所に連絡を予めしてあるので本人、保護者に連絡が来ます。
2022年4月20日現在はオミクロン株が主流でBA2に置き換わりつつあり感染者も高止まり状態。
鹿児島では一向に減少しなく、4月19日は過去2番に多い772人を超える感染者が発生しています。
地域差にもよりますが通常なら翌日には連絡が来るようです。
2日目以降になる可能性もあります。
地域によっては保健所からの電話ではなく職員の携帯電話での連絡が陽性者に有るようです。(SMS等)
陽性者本人に連絡が入るようになっています。
本人に確認しましょう。
保健所からの指示に従う
追伸、保健所がひっ迫している場合は陽性者本人に連絡がいくのが2日を超えて遅れる場合がある。
2日経っても連絡がない場合は最寄りの保健所に電話して説明を受ける。
結局、3日目に保健所から連絡が入りパソコン、スマホで観測フォームに朝と夕方の体温の入力。(以下は地域により対応が違うかもしれません。)
症状のチェック欄にチェックして送信をするように指示有り。
例:濃厚接触者はAファーム、陽性者はBファーム
と、若干テンプレートの違いがあるくらい。
数日後、陽性者には保健所から解除の日時の連絡が入り、解除日の翌日から通常の日常に戻れます。
濃厚接触者も対応さえしっかりしておけば陽性者と同時に解除となりますのでご確認ください。
会社とトラブルを避ける
小さな会社はコロナ陽性者、濃厚接触者が復帰の対応がわからないところが多く陰性であるかの証明を出してくれと言われることもありますが、現在は陰性証明書の提出の義務はありませんが、トラブルを避ける場合はPCR検査を実施している会場や病院があれば提出したほうが良いでしょう。
https://www.mhlw.go.jp/content/000891476.pdf
上記のリンク先では最後の熊本県のリンクにはっきりと明示されていますね。
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