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日常のメンテナンス
フリードも機械なので日頃のメンテナンスは大事です。
エンジンオイルに関しても0W20という低い粘度のものが推奨となっています。(社外品も鉱物油、部分合成油、化学合成油と安価~高価なものまでありますが、ミニバンなので純正品に近い鉱物油で十分でしょう。)
交換時期も昔の車と違ってシビア環境で7,500km(通常15,000㎞)単位での交換が目安となります。(ちょっと前までは5000kmが目安でした。)
カー用品店では3000km~5000km交換を推奨しているところがほとんどです。
新車、中古車をホンダディーラーで購入した場合は5年保証(中古車は1,2,3年の走行無制限OP)が付けられますのでオイル交換は工賃込みで5,000円前後です。(注:ディーラーでの車購入時は社外品使用は保証から外される可能性あり。)
オイルフィルターの交換はオイル交換2回に対して1回の割合で十分です。つまり15000km(通常30,000㎞)交換。
CVTオイルに関しては初回80,000㎞次回以降60,000㎞となっています。(基本的にディーラーでの定期点検で記録されていますので整備士さんか担当者に聞いてみましょう。)
カー用品店では30000㎞での交換を推奨していますがデメリットも大きくなります。
ちょっと前までの車とはだいぶメンテナンスが楽な車ですね。
エンジン、CVTに関しては以上ですが、バッテリーはやはり消耗品です。
純正品は非常にシビアなものが付いています。(34B17L)
下記に、高性能大容量バッテリー(60B19L)の記事を紹介していますのでご参照ください。
ボディケアに関してはコーティング車、非コーティング車とありますが、前者のものはこまめに水洗いと撥水効果のものと疎水性の市販のコーティング剤(ガラス系ポリマー)を併用すると洗車が楽です。
屋根なし駐車場の場合は疎水性コーティング剤を洗車時に使用して重ねていくと段々と洗車が楽になります。(次ページはエアークリーナー交換についてを紹介。)
筆者愛用洗車グッズ
これからは楽なガラス系フッ素コーティング剤のお気軽洗車アイテムが主流ですね。撥水加工(水玉がコロコロするタイプ。)親水、疎水加工(水がサーと流れるタイプ。)ウォータースポットができにくいのは親水、疎水加工で特に屋外駐車の車にお勧め。自分は屋外駐車になるので親水、疎水加工のコーティング剤を使用しています。
両者ともコーティング剤は使えば使うほど輝きと深みが出てくるという優れもの。
現在自分が使っている洗車用品(2024年更新)
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