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1999年~2004年のTBS系の愛の劇場の人気作。(第6弾)
タイトルの通り五つ子の「男の子3人、女の子2人」と両親の家族がメインのファミリー層向けのドラマです。
第1シリーズ~第6シリーズは五つ子の夏休みがメインの構成となっており小学1年~小学6年と同じキャストが演じていて、子供の成長が毎年見れるという正に「愛の劇場」の賜物です。

個人的には1~6シリーズが好きで、同じキャストが演じていて成長がみられるのが良かったですね。GOシリーズからは子供らは高校生から社会人を演じるためキャストが一新されています。


今見ると時代背景を若干感じますが、それが新鮮な感じで40~50代の子育てが一段落した親にはなんか思い出が浮かび上がってきます。
大好き!5つ子シリーズはDVDやブルーレイディスク等のメディアが現在販売されていないので全シリーズをU-NEXT
での配信されるのはありがたいですね。
第6シリーズ2004年オンエア
前回のあらすじの話が数分あり、その後にオープニング曲が流れる。(各話によりあらすじが長かったり短い場合もあり)尚、6シリーズではオープニング曲は「雨上がりの急な坂道」little by littleが歌っている。
このシリーズからハイビジョンかされている。
大好き!五つ子6になると舞台も小学6年生。各子供たちの成長ぶりが少年、少女らしくたくましくなっていますね。(男の子は声変わりの年頃。)
また、桃子(森尾由美)の料理教室は岡村さんが引き継ぐことになり、これからの教育費で桜井家は節約が一層厳しくお小遣いも他の家庭の子より少ないと文句を言う五つ子。
そんな中、桃子の妹小百合(佐久間由枝)がアメリカから子供を連れて帰国。離婚問題が発生して、てんやわんやの前半。
また、桃子(森尾由美)は思い切ってパート先を探すことからオープニングが始まります。
大平さんの孫、美咲を北海道から下宿人として預かっている千絵子(茅島成美)にも波乱の波が・・・
パート先が決まり、スーパーのパートが決まる、スーパーの店長・真紀子(あいはら友子)には五つ子と同級生の娘・由佳(鈴木かすみ)いる。
最初は五つ子に冷たい由佳(鈴木かすみ)だが、接していくうちに友情が芽生えていく。
きっかけは拓也の中学校の進路問題・・・
店長真紀子(あいはら友子)と桃子(森尾由美)との関係も良好である。
中盤は鎌倉でのハプニング(毎シリーズ起こる)は従妹のありさの自転車の盗難騒動で始まる。





前編から小百合の離婚問題が後編まで続き、6は集大成で見ごたえが十二分。


後半は初めての北海道ロケ、きっかけはやはり小百合の夫が帯広の牧場にいるということを知り五つ子、樹里、美咲で北海道に行くがハプニングが剛が全員分の旅費をなくしてしまった。
果たして、離婚問題の解決につながるか・・・







通信簿は必ず全シーズンで親に提出して感想や意見を述べるというスタイルは確立されている。また、ドラマにも影響あるので通信簿は離せない。




上記のことを踏まえドラマの展開に大きく影響される。
簡単にあらすじを説明しましたが、シリーズを重ねることに家族の絆が深まりますね。
追加でハイライトの動画を追加しました。
知らない方はこのほっこりする動画でこのドラマの魅力が伝わると良いですね。知ってる方は懐かしいですよ。
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