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1999年~2004年のTBS系の愛の劇場の人気作。(第5弾)
タイトルの通り五つ子の「男の子3人、女の子2人」と両親の家族がメインのファミリー層向けのドラマです。
第1シリーズ~第6シリーズは五つ子の夏休みがメインの構成となっており小学1年~小学6年と同じキャストが演じていて、子供の成長が毎年見れるという正に「愛の劇場」の賜物です。
今見ると時代背景を若干感じますが、それが新鮮な感じで40~50代の子育てが一段落した親にはなんか思い出が浮かび上がってきます。
大好き!5つ子シリーズはDVDやブルーレイディスク等のメディアが現在販売されていないので全シリーズをU-NEXT
での配信されるのはありがたいですね。
今回はシリーズごとに追っていこうと思います。
第5シリーズ2003年オンエア
前回のあらすじの話が数分あり、その後にオープニング曲が流れる。(各話によりあらすじが長かったり短い場合もあり)尚、5シリーズではオープニング曲はmihimaru GTが歌っている。



大好き!五つ子5になると舞台も小学5年生。5年生になると、各子供たちの時間がバラバラになる感じで4までの朝の朝食のシーンがやや少ないかも?
また、約束の帰宅時間がギリギリになる子もいて母親役の森尾由美は寂しさを感じている。
その中、学校の教頭先生が慎吾を訪ねてくるが・・・
帰りが遅いのは意外な理由だった。(良い意味で。)
拓也は野球のレギュラーを目指すが未だ達成できず、慎吾、剛はサッカーのチームで練習、試合等で忙しいなか慎吾に好意を持つ女の子が弁当を作ってくれるのだが、母に弁当はいらないと言えずに当日は母の弁当を食べずに捨てようとしているところをコーチにみつかり事情を知る。
のんちゃんはウサギ小屋の当番は続いているが意外な側面を持っていてダンスに興味があり3人で放課後練習して帰宅が遅くなることも、美穂は相変わらず積極的だ。
また、ママ(森尾由美)が自宅で料理教室にパパ役(新井康弘)のかつての教え子である片岡さん(宮下直紀)が学びにくるが彼のの英語力、多国語を話すことに五つ子は興味しんしん、自宅で英語を学ぶことになる。
もちろん、恒例の鎌倉行きも描かれていて、今回は、鎌倉の家のお風呂の修理をやるということで男子チーム、パパで行くことに、また、波乱の予感・・・
後半は女の子チームで、鎌倉の従妹のありさが前は紀香と仲が良かったが今回は、美穂(斉藤瑠花)にあこがれている。




また、5シリーズではパパ(新井康弘)の親友の急逝で落ち込むパパを元気づける様子が描かれている。
通信簿は必ず全シーズンで親に提出して感想や意見を述べるというスタイルは確立されている。また、ドラマにも影響あるので通信簿は離せない。
上記のことを踏まえドラマの展開に大きく影響される。
簡単にあらすじを説明しましたが、シリーズを重ねることに家族の絆が深まりますね。
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大好き!五つ子5 広告 |
追加でハイライトの動画を追加しました。
知らない方はこのほっこりする動画でこのドラマの魅力が伝わると良いですね。知ってる方は懐かしいですよ。
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