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1999年~2004年のTBS系の愛の劇場の人気作。(第3弾)
1999年~2004年のTBS系の愛の劇場の人気作。タイトルの通り五つ子の「男の子3人、女の子2人」と両親の家族がメインのファミリー層向けのドラマです。
第1シリーズ~第6シリーズは五つ子の夏休みがメインの構成となっており小学1年~小学6年と同じキャストが演じていて、子供の成長が毎年見れるという正に「愛の劇場」の賜物です。
今見ると時代背景を若干感じますが、それが新鮮な感じで40~50代の子育てが一段落した親にはなんか思い出が浮かび上がってきます。
尚、現在はネット配信されていてU-NEXT でシリーズを観ることができる。
大好き!5つ子シリーズはDVDやブルーレイディスク等のメディアが現在販売されていないので全シリーズをU-NEXT での配信されるのはありがたいですね。
今回はシリーズ3を振り返ってみようと思います。
第3シリーズ2001年オンエア
前回のあらすじの話が数分あり、その後にオープニング曲が流れる。(各話によりあらすじが長かったり短い場合もあり)
大好き!五つ子3になると舞台も小学3年生。3年生になると習い事(5人一緒は習字)、拓也は野球、サッカーは慎吾、剛の男の子3人が地元のチームで練習、試合等で忙しい。
また、慎吾は3年生で試合に出させてもらえるようになりチーム最年少でレギュラーを任されている。
また、3シリーズでは友情関連の話題が多く子供の心理が強く描かれている。
父の良介は中学校の野球部顧問であり、鎌倉行きはいつも野球の試合などでスケジュール調整を行うのは通年どおり。さらに子供の野球、サッカーなどの試合等でスケジュール調整が難しくなってくるのも3シリーズからで5人一緒に行くことがこのシリーズからは難しくなるが・・・
また、2シリーズでペット(子犬)を話題にしたことにより集合住宅から一戸建て探しが本格的に始まり新しい登場人物が増えるのでこれも3シリーズでは重要な要素。
鎌倉はパパの実家で弟の修平、奥さんの恵、娘のありさ、息子、母親の5人暮らしであるがありさが赤ちゃん返りする話題もある。
通信簿は必ず全シーズンで親に提出して感想や意見を述べるというスタイルは確立されている。また、ドラマにも影響あるので通信簿は離せない。
上記のことを踏まえドラマの展開に大きく影響される。
簡単にあらすじを説明しましたが、シリーズを重ねることに家族の絆が深まりますね。
大好き!五つ子3 広告 |
追加でハイライトの動画を追加しました。
知らない方はこのほっこりする動画でこのドラマの魅力が伝わると良いですね。知ってる方は懐かしいですよ。
コメント
大好き五つ子は私も1番大好きな番組でティバーで第1話から第6話まで見てます。
佐藤様、コメントありがとうございます。
もう20年以上前のドラマですが、いつか観ようと思っていたらDVDとかVHSですら販売されていなかったので、配信されて久々に観ました。
当時はキッズウォーとセットで観る機会が多かったのですが、ほのぼの系(癒し系)の大好き五つ子シリーズはシーズン1~6までの子役の成長を見るのが楽しみでしたね。