最近はどこのホームページを見てもWordpressでの作成が多い
やはり、利便性が従来のHTML４、５よりすごくいいですよね。
長年HTMLで作成してきた方々はHTMLとスタイルCSSの基本をマスターしているので、Wordpressは苦手という方もいるでしょう？どちらかというと自分も取っつきにくい感じで今年の頭までは敬遠していました。
従来の静的HTMLは更新するのにローカルPCで編集してレンタルサーバーにFTPでアップロードするのが必須でした。
WordPressでは導入時のみFTPに設定ファイルをアップロードするだけであとはブログのようにWeb上でテーマ（デザイン）、固定ページ、投稿ページなどが自由自在なのが良いですね。
WordPressの導入は必然的になった
企業でも個人サイトでもWordpressは今では欠かせないツールの一つで利便性が非常に良いので更新が多いサイトならもう従来のHTMLには見切りをつける感じでしょうね？コロナ禍のリモート作業が後押ししたのも有るでしょうし、働き方改革では通勤して会社で作業する必要性が〇、×とハッキリされてきたのも同感。
ただし、既存のHTMLで作成されているホームページをWordpress化するのは難儀ですね。それと、従来のホームページがデザイン性重視で独創的であれば移行しずらいのもあります。
従来のデザインの自由度は下がるがシンプル基調なWordpressが有利なわけ
従来のHTMLで作成されたのは基本PC端末での閲覧を重視していたのもあるが、現在ではアクセス端末がスマホ、タブレットなどの小型情報端末が6割以上を占める。CSSでモバイル端末向けにタグを書き込んで閲覧可能にするのも有だがデザインはやはりブロック基調なシンプルなものになってしまう。（CSSのタグを追加するだけで良いと思うが、動かない場合も想定される。）
WordPressなら、PC閲覧はもちろんモバイル情報端末での閲覧も可能な機能が予め実装されているので好みのテーマ（Webデザイン）を選択してメニュー設定、モバイル設定の項目を弄るだけですべての端末に対応できるのも利便性では優れている。
もちろん、Wordpressでテーマを選ぶ場合は国産のテーマを選ぶのが良いでしょう。ほとんどが海外製のテーマなので日本での使用だと不具合（SEO、機能、デザイン）に影響があるようである。
国内で有名なテーマを使う
やはり、国内で有名なテーマを採用するのには不具合が少ないのもあるし日本独自の文化も有るのでしょう。
主に有名なテーマを紹介すると以下の2点。
Cocoon | WordPress無料テーマ (wp-cocoon.com)
いずれのサイト上のテーマは万能なので好みで使いたい。自分は現在cocoonを採用しています。
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